「EOS Kiss X8i」は、キヤノンから2015年4月に発売されたエントリークラスのデジタル一眼レフ。センサーサイズは「APS-C」で、有効画素数は約2420万画素。
※画像はネットショップのものを使っています
主な仕様
・センサー 有効約2420万画素 APS-CサイズCMOSセンサー
（撮像画面サイズ 約22.3×14.9mm）
・感度 ISO100～12800任意設定（拡張25600相当）
・マウント キヤノンEFマウント（EF-Sレンズ使用可）
・ファインダー 視野率約95％ 倍率約0.82倍
（ペンタダハミラー使用）
・液晶モニター ワイド3.0型（3：2）／約104万ドット
静電容量方式タッチパネル機能
・連射 最高約5コマ／秒
連続撮影可能枚数
JPEGラージ／ファイン：180枚
RAW：7枚
RAW+JPEGラージ／ファイン：6枚
・測距輝度範囲 EV－0.5～18
・動画記録 Full HD（1920×1080）： 29.97p
内蔵ステレオマイク、外部ステレオマイク端子装備
・撮影可能枚数 ファインダー撮影約440枚
ライブビュー撮影：約180枚
・大きさ 約131.9×100.7×77.8mm
・重さ（電池等含む／本体のみ） 約555g／約510g
ニュース記事
EOSエントリークラスのデジタル一眼レフカメラにおいて最高画素の高画質を実現（公式ニュースリリース）
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バリアングル液晶、Wi-Fi/NFC搭載のエントリー機（デジカメWatch）
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レビュー・口コミ
人気モデルの最新作、キヤノン「EOS Kiss X8i」の進化ポイントを探る（ITmedia デジカメプラス）
・クリアで精細な画質と、スムーズなAF性能、実用的なライブビューについての満足感は高い。
キヤノンEOS Kiss X8i（実写編）
一眼レフの魅力をしっかり味わえる1台（デジカメWatch）
・よほど拡大しなければ、ISO6400やISO12800でも実用になる。学芸会の撮影や、走り回るペットの撮影でも、安心して高感度が使える。
キヤノンEOS Kiss X8i（外観・機能編）
先進機能とシンプルな操作性の融合（デジカメWatch）
・外観デザインやバリアングル液晶モニターの搭載は、前モデルEOS Kiss X7iとほぼ同じなので、正直なところ、一見新鮮味は少ない。しかし内部は大きく進化した。
写真で見るキヤノンEOS 8000D/Kiss X8i
エントリーEOSに新たなラインが仲間入り（デジカメWatch）
動画
EOS Kiss X8i「時間よ止まれ！」篇 30秒 吉瀬美智子出演【キヤノン公式】
「私にカメラがくれたもの。」30秒 EOS Kiss X8i【キヤノン公式】
○上の二つの公式動画を見ると、キヤノンがこのカメラをどんな人に売りたいかがわかる気がします。
EOS Kiss X8i ハイブリッドCMOS AF III 比較動画【キヤノン公式】
○オートフォーカスの進化は認識していましたが、イルカのジャンプをタッチシャッターで写したところは、ちょっと驚きました。なんだか、シャッターの概念が変わりそうな気がします。
